内臓脂肪の燃やし方、減らし方を解説。健康診断で危機感を感じている方、自分に適した方法で健康的に減らしていきませんか?

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基本知識 症状

腹痛を左右する内臓脂肪 冷えの改善が燃焼体質に切り替える

投稿日:2016年11月22日 更新日:

 

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電車の中や会議中などに、急な腹痛に襲われた経験はありませんか?トイレに行けない状況なのに、突然やってくる腹痛は、本当に辛いですよね。

食べ過ぎや飲み過ぎ、内臓の冷えなど、腹痛を起こす原因はさまざまです。ここでは、内臓脂肪に関わりのある腹痛の原因と対処法をご紹介します。

その腹痛の原因は内臓脂肪かも?関係

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内臓脂肪が直接、腹痛を起こすことはありません。しかし、全くもって無関係とも言い切れないのです。

低体温を招く内臓脂肪が苦痛の始まり

内臓脂肪が関係する腹痛で、まず考えられるのは、低体温による腹痛です。低体温は、体のあらゆる場所に影響を及ぼします。

これは、血行が悪いおかげで、体内の細胞が必要な栄養素を運搬できず、体の機能がどんどん低下していくためです。

がん細胞が活発化する体温は?

健康な人の平均体温は36.5度。36度以下になると低体温となり、自律神経失調症、アレルギー、排泄機能の低下など、体の中にいろいろな不調が出始めます。

そして、35度くらいになると、がん細胞が最も活発化するといわれています。

低体温は全身の機能低下に

つまり、低体温によって自律神経や腸の機能が低下することで、腹痛が起こるわけなのですね。

この低体温は、内臓脂肪が多いことで起こる内臓型冷え性も原因の一つとして考える必要がありそうです。

内臓脂肪は内臓を冷やしトイレトラブルにも

内臓型冷え性では、内臓脂肪が蓄積されることで内臓が冷やされ、血流が悪くなり、臓器の機能が低下します。

そして胃腸の働きが弱まり、腹痛や下痢を起こりやすくなります。

基礎代謝の低下

冷えると基礎代謝も下がりますので、ますます内臓脂肪を燃焼する機会を失いたまっていく一方です。

内臓脂肪が増えるごとに体の不調が表れ始めます。その中で、あなたにとって腹痛は不調第一報だったのかもしれません。

ストレス性の腹痛は原因が奥深い

ストレスによって自律神経が乱れると、腸の働きを悪くしてしまいます。その結果、腹痛が起こることも考えられます。

男性にもある更年期のストレス

更年期やストレスでホルモンバランスが崩れると、自律神経が乱れ体温をコントロールできなくなります。更年期と聞くと、女性の閉経前後のホルモンバランスの崩れた状態、というイメージが多いですよね。

なじみはありませんが、実は男性にも存在するのです。

男性ホルモンが低下するタイミング

男性の更年期障害は、男性ホルモンの減少によるものなのですが、タイミングとしては人それぞれ、というところが女性と異なります。

比較的40歳以上で発症することが多く、内臓脂肪を抱える時期と重なりますね。

緊張やストレスから血行不良に

身体の不調と内臓脂肪の蓄積から、腹痛の危険性はますます高まります。さらに、緊張や不安など、度重なる生活上のストレスで血行不良になると、低体温を招く可能性もあります。

一時的な腹痛で終わらない場合は医療機関へ

食べ過ぎや飲み過ぎによって一時的に腹痛を起こすことはあります。しかし、ホルモンや内臓脂肪をはじめ、体内では様々な要素が日々刻々と変化をしていることでしょう。原因を突き止めるためにも、不調が長引く場合は、病院で検査を受けましょう。

腹痛の種類にそった薬とツボ

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内臓脂肪が原因で起こる冷えや、ストレスによる腹痛に効く薬やツボをご紹介します。

市販薬に頼ってみる

下痢や便秘を改善し、腸内環境を整える薬や、ストレスに効く薬などがあります。自分の症状に合う薬を選びましょう。

正露丸・セイロガン糖衣A(大幸薬品)

「ラッパのマーク」でお馴染みの正露丸です。下痢を止め、腸の働きを正常に戻してくれます。下痢止めのヒントは、大腸の水分量を調整することにあります。

出典:大幸薬品(https://www.seirogan.co.jp/products/toui_a/

ビオフェルミン下痢止め【ビオフェルミン製薬】

腹痛を伴う下痢、軟便に効きます。ビフィズス菌配合で、腸の働きを健康な状態へ導いてくれます。

腸粘膜の保護まで手掛けてくれるので、内臓脂肪蓄積の原因となる劣悪な腸内環境を救うことにもつながるのです。

出典:ビオフェルミン薬品(http://www.biofermin.co.jp/products/geridome/

ストレージ タイプG【武田薬品】

ストレスで緊張や不安を感じやすい人のためのお薬です。ストレス性の下痢や軟便を改善します。

漢方の力で、対症療法と原因となるストレスも和らげてくれる優れものです。

出典:武田製薬(http://stress-jidai.jp/products/type-g/

ツボを押してみる

下痢や便秘に即効性があるとされるツボ押しで、痛みとサヨナラしましょう。

関元(かんげん):神経性の下痢をストップ

おへそから指4本分下にあるツボ。過敏性腸症候群の下痢による腹痛によく効きます。

天枢(てんすう):冷え性や下痢を解消する

おへその左右指3本分のところにあるツボ。冷えやストレスによる腹痛や下痢に効きます。更に消化管全般の機能を整えます。

下痢点(げりてん):即効性のある下痢止め

手の甲、中指と薬指の骨が接合するあたりにあるツボ。緊急時や軽度の腹痛に効果的です。

その他、ストレス、暴飲暴食、冷えによる下痢などに効きます。

温溜(おんる):急な痛みを感じたら

親指を上にして肘を曲げ、肘の内側のくぼみから指5本分のあたりにあるツボ。冷えや食べ過ぎによる腹痛に効きます。

気海(きかい):基礎代謝を上げ倦怠感を取り去る

おへそから指2本分下にあるツボ。体を温め、腸の働きを高めるので全身が温まってきます。冷えによる便秘に効きます。

腹痛の種類は2つ

腹痛には、急性の腹痛と、慢性的な下痢や便秘による突然の腹痛があります。特に慢性的な腹痛はトイレに行けない状況ですと、心理的にもダメージを受けますよね。

もし、トイレに間に合わなかったら、と想像するのもゾッとしてしまいます。

体質を把握しているなら準備が肝心

本当に弱りますよね。対策として、まずはご自分の腹痛体質を把握すること。そして体質に準じた薬の用意とツボの習得です。これで心構えはできましたね。

この行動が、ストレス性の腹痛対策として効いてくるかもしれません。何が功をなすかわかりませんものね。

内臓脂肪のミカタにもなる胃腸に優しいレシピ

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私たちをカタチ作るのは、口から入る食べ物ですよね。温かく消化しやすい食事で、美味しく内臓脂肪を減らしましょう。

大根の鶏そぼろあんかけ

【材料】1人分

大根……1/4本

鶏ひき肉……40g

水……200cc

粉末だし……小さじ1/2

醤油……大さじ1

みりん……大さじ1/2

砂糖……大さじ1/2

片栗粉……適量

【作り方】

  1. 大根の皮をむいて面取りし、お好みの大きさに切ります。隠し包丁を入れると味がしみやすくなります。
  2. 鍋に大根を入れ、かぶるくらいの水で下ゆでします。
  3. 大根に竹串を刺してスッと通るくらいになったら、下ゆでしたお湯を捨てます。
  4. 鍋の大根に分量の水と全ての調味料を入れ、大根に味が染み込むまで煮ます。
  5. 一旦火を止め、水溶き片栗粉を入れ、中火でとろみをつけて出来上がり。

大根は体を温めてくれる食材です。あんかけのとろみでポカポカが持続します。

内臓の冷えにぴったりの一品です。

くずし豆腐の中華風卵スープ

【材料】1人分

もめん豆腐(きぬ可)……1/4丁

卵……1個

大根……1/8本

人参……1/4本

玉ねぎ……1/4個

しょうが……適量

中華だし……小さじ1

ごま油……小さじ1

水……200cc

片栗粉……適量

【作り方】

  1. 大根、人参、玉ねぎは食べやすい大きさに切ります。薄く切った方が早く火が通ります。
  2. 鍋に水と大根と人参を入れ、強火にかけます。
  3. 沸騰したら中火にして玉ねぎを加え、野菜が煮えるまで煮ます。
  4. 野菜が煮えたら中華だし、すりおろしたしょうが、豆腐を手でくずしながら入れて一煮立ちさせます。
  5. そこに卵を溶いて回し入れます。
  6. 卵が固まったら一旦火を止め、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
  7. 最後に、ごま油をまわしかけて一混ぜすれば出来上がり。

コクが足りなければ、みりんを小さじ1入れて味をみてください。しょうがと大豆、根菜パワーで芯からぽかぽかの一品です。代謝アップで内臓脂肪を燃焼します。

ごはんから作る大根菜っ葉のおかゆ

【材料】1人分

ごはん……1膳分

水……ご飯がかぶるくらい

大根の葉……適量

ゆかり……小さじ1

しょうが……適量

【作り方】

  1. 大根の葉を細かくきざみます。
  2. 鍋にごはんと水を入れて火にかけます。最初は中火で、ぐつぐつしてきたら弱火にします。
  3. 10分くらい煮たら大根の葉を入れて一緒に煮ます。
  4. 大根の葉に火が通ったら、すりおろしたしょうがと、ゆかりを入れて出来上がり。

しょうがで体を温め内臓脂肪燃焼、大根の葉でストレスにも効く一品です。大根の葉が手に入らなければ、かぶの葉でも代用できます。

よく噛むこともお腹に貢献

より消化を良くするためにも、よく噛んで少しずつゆっくりと食べることを心がけましょう。

それが結果的に食べ過ぎを防ぎ、代謝を上げ、内臓脂肪を燃やすことにもつながります。

まとめ

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腹痛を起こす、低体温や内臓脂肪による冷え性の主な原因は、生活習慣の乱れです。食生活が偏ると、ミネラルやビタミンが不足し、体の機能が衰えます。もう一つ、運動が足りていないと、筋力不足によって代謝が下がります。

この二つの要素が、より多くの内臓脂肪を増やす最大の協力者。そして、増えすぎた内臓脂肪は内臓そのものを冷やし、もっともっとと言わんばかりに内臓脂肪を欲しがるのです。つまり、度重なる暴飲暴食や、運動不足による内臓脂肪の増加が何よりの発端といえます。

ですから、これらの悪習慣による体の不調や、さらなる病気の発症を防ぐためにも、これ以上、内臓脂肪やストレスをためないよう生活習慣の見直しをしましょう。

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