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アルコールで内臓脂肪蓄積の悪循環!幸せなお酒の飲み方教えます

投稿日:2016年11月29日 更新日:

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毎日のストレス解消に欠かせないあなたのお酒、内臓脂肪の原因になっていることは気づいていますか?

お酒を飲んではいけないのは、アルコールやおつまみが高カロリーだからと思っている方が多いようですが、実はもっと深刻な悪循環が潜んでいるんです。

お酒が大好きでやめたくないという、あなたにこそ聞いてもらいたい幸せなお酒の飲み方をお話しします。

内臓脂肪の陰にお酒アリ アルコールが操る脂肪の行方

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私たちの体の中で、アルコールと脂肪をまとめて引き受けてくれる無口な働き者、それはなんでしょう?正解は肝臓です。肝臓はアルコールを分解する一方で、中性脂肪やコレステロールを合成したり、脂肪を燃焼してエネルギーを作りだしたりしています。

私たちがたくさんお酒をのんでいると、肝臓で脂肪はどんな状態になるのでしょう?

飲酒が原因で過食の悪循環が生まれる

脂肪がたまる一番の原因はとてもシンプルで、摂取したカロリーが消費したカロリーを上回ることです。普段、節制して気を付けている人でも、お酒を飲み始めると自制心がどこかへ行ってしまって、一日ぐらい大丈夫と自分を許してしまいます。

過食の悪循環のスタートラインに立った瞬間ですね。

お酒を飲むと食欲が増す

お酒を飲むと不思議と食欲がでて食べ過ぎてしまった経験、誰でもあるのではないでしょうか。アルコールは胃を刺激するので、胃液の分泌が活発になり消化が通常より早く進みます。そのため、飲めば飲むほど食欲が増し、ついつい過食になります。

おつまみに油ものや味つけの濃い

美味しいおつまみは、揚げ物やスナック類、ナッツやチーズ、チョコレートまで、のどが渇きそうな濃厚で高カロリーなものがそろっています。

相性バッチリなお酒とおつまみの組み合わせを発見してしまったら、お酒と、おつまみと、お酒と…エンドレスで飲み続けますよね。

多量の飲酒で中性脂肪が爆発的に合成

過食の悪循環でアルコールの量が多くなると、ついに肝臓では、中性脂肪の合成が爆発的に進んで、血液中に放出されます。運動などでエネルギーとして使われればいいのですが、余った脂肪は内臓や皮下にどんどん蓄えられます。

これこそが、内臓脂肪にアルコールはNG!と言われる大きな理由です。

アセドアルデヒドは脂肪燃焼装置ミトコンドリアを痛めつける

また、アルコールを分解するときに発生した有害物質のアセトアルデヒドは、肝臓のミトコンドリアを傷つます。ミトコンドリアとは、脂肪を燃焼してエネルギーに変える大切な組織です。

アルコールを取り過ぎると、肝臓にも血液中にも脂肪があふれることになります。

脂肪肝の先にあるものとは?

肝臓に脂肪があふれると、お腹が出てきた、ぽっちゃりしてきたでは済まされません。ついに治療が必要な病気、肝臓の30%以上に脂肪がたまる脂肪肝の始まりです。脂肪肝の先にあるのは、肝炎、肝硬変、肝がんです。

内臓脂肪を減らす お酒を百薬の長にする約束事

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それでは、病気にならないように内臓脂肪を減らしながらお酒と付き合っていくには、どうすればいいのでしょうか?本来お酒は、適量であれば血流がよくなり、緊張もほぐれ楽しい気分になるので、ストレスを解消してくれます

お酒と心疾患の関係

また、善玉HDLコレステロールを増やす働きがあることも知られていて、適量のお酒を飲む人が、全く飲まない人よりも狭心症や心筋梗塞を起こしにくいのは、この働きと関係があるのではないかと考えられています。

お酒を百薬の長にする方法

お酒を百薬の長にするための、最も重要なキーワードとは、まさに「適量」です。あきらかに飲酒が原因で内臓脂肪がたまっているあなたは、毎日のお酒を適量にするだけで、内臓脂肪の減少が期待できるでしょう。

健康を維持する量を守ろう

お酒を薬とするための適量については、厚生労働省による国民健康づくり運動「健康日本21」の中で、節度ある適切な飲酒として【1日平均純アルコールで20g程度】が推奨されています。個々のお酒によってアルコール濃度が違うので、次のように算出します。

純アルコール量=アルコール濃度×アルコール摂取量

具体的に普段飲んでいるお酒を約20g程度で考えてみました

お酒名 アルコール濃度 1日の適量
ビール 5% 中ビン1本(500ml)
ワイン 11~14% 1/4本(約180ml)
日本酒 12~15% 1合(180ml)
焼酎 20~25% 0.6合(約110ml)
ウイスキー 40~43% ダブル1杯(60ml)

アルコール濃度が低いビールだと、少ないという印象はありませんね。大好きなお酒のアルコール濃度が高かった方は、量に注意です。

すきっぱらにお酒は禁物

仕事終わりに飲み会、まずはビールで乾杯!一気飲み!なんて、いつものことですよね。でも、すきっぱらにお酒を飲むと、休んでいた胃が急いでアルコールの吸収をはじめます。アルコールは胃でも吸収しますので、血液中のアルコール濃度が一気に上がります。

いきなりアルコールは肝臓も困る

すると肝臓も一気にアルコールを分解しようと、パワー全開です。すきっぱらでは肝臓にも栄養が足りていない状態なので、かなりの消耗です。

肝臓を守ってくれるおつまみとは?

それでは、肝臓を助けながら、脂肪を増やさなくて済むおつまみって何でしょう?肝臓がアルコールを分解するときに消費される、たんぱく質やビタミン、ミネラルを含んだものが良さそうです。

居酒屋のヘルシー定番メニューを

冷ややっこや、枝豆、お刺身、もずく酢なんてどうでしょうか?居酒屋の定番メニューで食卓に並べるのも難しくないですよね。

お刺身は、中性脂肪を減らすEPAやDHAを含んだまぐろやいわし、肝機能を高めるタウリンを含んだ貝類やタコ、イカなど、どれを選んでも栄養の宝庫です。

お酒を前にしたときの人間の心理とは?

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お酒は古くから嗜好品として人間に欠かせない存在でした。女性や高齢者にもアルコールコール依存症が広がっているという現代も、人間にとってお酒はとても身近な存在です。

お酒を目にしたとき、私たちは一日が無事に終わったこと、もう自分を解放してもいいことを知ります。お酒とは、これから楽しい時間が始まるよ!という合図です。

お酒を毎日飲む人のココロ

子供の頃、今日は学校に行くの嫌だけど、もうすぐ夏休みだからと自分を奮い立たせたことありませんか?大人になって社会に出ると、複雑な人間関係や多忙さの中で、何とか自分のモチベーションをあげて頑張らなければいけない機会がどんどん増えますよね。

課題クリアのご褒美を設ける

私たちは知らず知らずのうちに、自分へのご褒美をぶら下げて、その楽しみを考えながら、目の前の課題をクリアしようとしています。

ご褒美がお酒になると健康が不安

仕事が終わって家に帰ったらテレビで野球でも見よう、週末になったら釣りに出かけよう、冬休みは家族で海外旅行楽しみだな、などなど。毎日お酒を飲む人にとって、お酒は手軽にぶら下げることができる毎日のご褒美ではないでしょうか?

簡単に手に入るご褒美は危ない

手軽ゆえに習慣になっているだけというあなたは、違うご褒美を探してみてください。お酒が美味しくて大好きなあなたは、ご褒美を少し先延ばしにして、それを目標に頑張ってみるのはどうでしょうか?

お酒を制して花道飾るべし

明日はお酒を飲む日、今日は明日飲むお酒を選んで楽しもうとか、金曜日は飲み会の約束、月曜から木曜は体調を整えておこうとか…。要は、気持ちの持ち方を少し工夫して、休肝日を作るということですね。

一日のアルコールの適量は、少ないと思っても変えることができません。代わりに自分の心を上手に変えていきませんか?

お酒をベロベロにになるまで飲む人のココロ

記憶がなくなってベロベロになるまでお酒を飲んでしまう人もいますね。酔いつぶれるまで飲んでしまう人は、きっと飲んでいるうちに、今日のご褒美がなくならないでほしい、この楽しい時間が終わってしまうのが名残惜しいという気持ちになるのではないでしょうか?

気持ちの切り替えを

でも今日の終わりは明日の始まりですが、明日が始まらなければ明日のご褒美もやってきませんよね。大酒のみとアルコール依存症の違いは、飲酒をコントロールできるかどうかだといいます。

アルコールが深刻な病気をもたらす前に、気持ちを切り替えて、新しい明日のキラキラを探してみましょう!

まとめ

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お酒が内臓脂肪を増やしてしまう原因、アルコールそのものが肝臓に影響を与えていることがわかりましたね。お酒の適量についても、イメージしていただけたのではないでしょうか。

お酒をやめるのは簡単ではありませんが、お酒との付き合い方について、あなたのココロと相談してみてください。内臓脂肪をそぎ落として、自分らしい自分を取り戻しましょう!

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